夜間もやってる保育園 4.91/5 (11)

夜間もやってる保育園



保育が変われば社会がかわる。

子どもたちの幸せを考え続けてつくられた場所・・・
療育教室や有機食材をつかった食育まで、知られざる保育園の挑戦です。

「夜間保育園」を知っていますか?

夕方には仕事を終えて、家族そろって食卓を囲みたい。
けれど、なかなかそうもいきません。

家庭の事情もさまざま。核家族化、共働き、夜遅くまでの仕事もあれば、ひとりで家事や育児もこなすシングルペアレントだって少なくありません。

夜間保育園は、子どもたちが安心して夜「も」過ごせる保育園です。

夜間もやってる保育園

■ ストーリー
東京の新宿区にある「エイビイシイ保育園」を中心に、さまざまな事情で子どもを預ける親や保育士たちの葛藤やよろこび、すくすくと育つ子どもたちの笑顔や寝顔や泣き顔…。

夜間もやってる保育園

知られざる「夜間保育」の現場から、家族のありかた、働きかた、いま私たちが暮らしているこの社会のかたちを照らしたドキュメンタリー映画です。

保育の最前線を映した本作を、保護者の方はもちろん、教育に携わる方々、保育・教育の現場に進む若い学生のみなさんにもぜひ観ていただきたい映画です。

夜間もやってる保育園

映画が映し出すのは、制度や数字からだけでは知ることのできない豊かな現実です。

少子化が進むいっぽうで大きな社会問題になっている待機児童。国と自治体にとって緊急の課題ですが、認可夜間保育園の数は全国で約80。夜間に子どもを預けてまで働く親と夜間保育園の偏見や批判も多くあります。

だからいま、いっしょに考えてみませんか?

新宿歌舞伎町に隣接する大久保で24時間保育を行う「エイビイシイ保育園」では、完全オーガニックの給食による食育や多動的な子どもたちへの療育プログラム、卒園後の学童保育など、独自の試行錯誤をつづけていました。さらに北海道、新潟、沖縄の保育現場を取材しました。

監督は『ただいま それぞれの居場所』で介護福祉現場のいまを鮮やかに描いた大宮浩一。さまざまな事情で子どもを預ける親や保育士たちの葛藤やよろこび。

夜間もやってる保育園

すくすくと育つ子たちの笑顔や寝顔や泣き顔・・・。
知られざる夜間保育の現場から、家族のありかた、働きかた、いま私たちが暮らしているこの社会のかたちを照らします。

■ KAYOチェック
離婚率が高まり、男性なみに夜遅くまで働く女性が増えた日本。
そんな中、夜間保育は子どもを持つ女性にとって、とても有難い場所のはずです。

子どもの面倒は母親がみるもの。

という考えは、男女問わずゆるぎない価値観として、今でも存在しますが、それは、徐々に昭和の考えになりつつあるようです。

「子どもは周囲に育ててもらえばいい」と以前、バリバリのキャリアウーマンが話していたのを聞いたことがあります。
当時は、しっくりこなかった意見でしたが、もしかしたら、これからの日本では、子育てを柔軟に捉えるのが普通になってくるかもしれません。

子どもは未来の地球をつくる財産です。
しかし、大人になるまでは、ひとりでは生きていけない弱い存在です。
そんな子どもたちを、親に代わって育てる役割の一部を担う夜間保育の現場の実情を映画を通して垣間見てみましょう。

子育ての意味。親の役割。社会ができること。
保育園の役割について価値観が変わり、子育てにかかわる、これからの日本の問題について考えさせられる作品です。

■ 夜間もやってる保育園 予告動画



■ 上映時間
111分

■ コピーライト表記
(C) 夜間もやってる製作委員会

■ 公開表記
9月30日(土)より、ポレポレ東中野にてロードショーほか全国順次公開

■ 公式サイト
http://yakanhoiku-movie.com/

夜間もやってる保育園

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